平成29年7月24日(月)7月25日(火)1泊2日
理数科京都研修の、1日目は7月24日(月)に京都大学で行いました。理数科1,2年生が京都大学吉田キャンパスの農学部、法学部、総合人間学部、宇治キャンパスの化学研究所、防災研究所の5か所に分かれて研修しました。
京都大学化学研究所では、松阪高校卒業生の宗林由樹教授による「生命を支える海の微量元素」の講演の後、各研究室に別れて現在の研究や実験機器についての説明を受けました。
京都大学農学部では、応用生命化学分野の研究室で研修しました。グループに分かれ発酵学や細胞生化学、生物調整化学など5つの研究室を訪れ、メタン細菌の利用やサソリの毒に含まれる薬剤成分など、最先端の研究に触れました。