平成29年11月22日
松高のSSHでは、「生徒が自主的・主体的に社会における実際的な課題を発見し、設定した課題の解決に向け、地域の企業、研究機関等と連携して科学的探究活動を行う」ことも重視しています。
今回は、2年生を対象としたSSH講演会として、経済産業省(7月より福島相双復興推進機構に参事補として出向中)にお勤めの田村真善様をお迎えし、『地域における課題の発見と協働のすすめ』をテーマにご講演いただきました。
講演会では、生徒に「社会と接点を持つ」「問題意識と熱意をもって取り組む」「高い志を持つ」ことの重要性など、実体験をもとに教えていただきました。生徒には、思考力・判断力・表現力をより一層磨いてほしいと思います。