平成30年2月14日
2月14日にクラギ文化ホール(松阪市)において、SSH研究成果発表会を開催しました。校内選考で選ばれた2年生7チーム、1年生1チームが、1年間の探究活動の成果を口頭で発表しました。
発表の後は、発表チームの代表と大野照文さん(三重県総合博物館 館長)と寺村善樹さん(三重県教育委員会事務局 指導主事)によるパネルディスカッションが行われました。
発表会の最後には、最優秀賞などが決定され表彰式が行われました。
発表会には1、2年生全員が参加し、大学等の研究者や地域の学校の先生、保護者の方も多数来場され、おおいに盛り上がりました。ロビーには校内選考で選ばれたグループの研究成果のポスターが展示されました。
口頭発表では、発表する生徒は1年間の研究成果の要旨を全て英語で説明し、手作りの機材や動画を見せました。
パネルディスカッションでは、大野照文さん(三重県総合博物館 館長)と寺村善樹さん(三重県教育委員会事務局 指導主事)をお招きして、生徒と「研究での苦労話」や「これからの展望」、「研究とは」など多くのお話をしていただきました。
口頭発表の結果は、
最優秀賞「記憶と音楽」
優秀賞「RE:ゼロから始める立体映像~実用的な立体映像の研究~」
特別賞(大野館長賞)「幼児向けの新しいラジオ体操を作ろう」
に決定しました。